特許
J-GLOBAL ID:200903050131108098
気体燃料エンジンの燃料漏れ検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067234
公開番号(公開出願番号):特開2006-250024
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】車両走行性に影響を与えることなく、気体燃料の漏れ検出の実行頻度を高める。【解決手段】車両走行用に気体燃料エンジン1と電動モータとを有するハイブリッド型パワートレインにおいて、気体燃料タンク29とエンジン側の燃料供給手段26,27とを結ぶ燃料供給通路41〜43に遮断弁46,47を配設し、該燃料供給手段26,27と遮断弁46,47との間の圧力を検出する圧力検出手段48,49と、モータ走行中に遮断弁46,47を閉とし圧力検出手段48,49によって検出される圧力に基いて気体燃料の漏れを検出する燃料漏れ検出手段52とを設ける。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電動モータと気体燃料エンジンとを備えたパワートレインにおける気体燃料エンジンの燃料漏れ検出装置であって、
気体燃料タンクと、
気体燃料を上記エンジンに供給する燃料供給手段と、
上記気体燃料タンクと上記燃料供給手段とを結ぶ燃料供給通路と、
上記燃料供給通路に配設された遮断弁と、
上記燃料供給通路における上記燃料供給手段と上記遮断弁との間の圧力を検出する圧力検出手段と、
上記気体燃料エンジンを用いずに上記電動モータによって車両を走行させるモータ走行中に、上記遮断弁を閉とし、該閉状態での上記圧力検出手段によって検出される上記圧力に基いて気体燃料の漏れを検出する燃料漏れ検出手段とを備えていることを特徴とする気体燃料エンジンの燃料漏れ検出装置。
IPC (7件):
F02D 29/02
, B60W 20/00
, B60W 10/30
, B60K 6/04
, F02D 19/08
, F02D 41/02
, F02M 21/02
FI (8件):
F02D29/02 D
, F02D29/02 K
, B60K6/04 380
, B60K6/04 553
, F02D19/08 C
, F02D41/02 325K
, F02M21/02 V
, F02M21/02 301A
Fターム (44件):
3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA08
, 3G092AB02
, 3G092AB09
, 3G092AC02
, 3G092FA15
, 3G092FB06
, 3G092GB02
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HB03Y
, 3G092HF02Y
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF21Y
, 3G092HF21Z
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093CB02
, 3G093DA02
, 3G093DA06
, 3G093DA09
, 3G093DA12
, 3G093DB05
, 3G093DB19
, 3G093FA02
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA24
, 3G301JA21
, 3G301JB09
, 3G301KB04
, 3G301NA08
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08B
, 3G301PB08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料漏れ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144815
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る