特許
J-GLOBAL ID:200903050140856293

自動水栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145868
公開番号(公開出願番号):特開2007-315041
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】水栓をコンパクト且つ安価にできるとともに、水栓組付時やメンテナンス作業時の作業性を良好と成し得る自動水栓装置を提供する。【解決手段】吐水管の先端部に自動吐止水用センサ18を吐水口16からの吐水方向に向けて設けて成る自動水栓装置12において、吐水管10の先端部に手かざしセンサから成る水用センサ20,湯用センサ22を自動吐止水用センサ18とは異なった方向に配設し、且つそれら自動吐止水用センサ18,水用センサ20,湯用センサ22を共通の制御基板に一体化して、それら全体を一つのセンサユニット24として構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吐水管の先端部に、非接触で人体検知して人体検知中には吐水を行なわせ、人体非検知により止水させる自動吐止水用センサを、吐水口からの吐水の方向に向けて設けて成る自動水栓装置において 前記吐水管の先端部に、前記自動吐止水用センサとは別に、該自動吐止水用センサによる自動吐止水以外の、吐止水に関する状態変化のための操作部を該自動吐止水用センサとは異なった方向に向けて配設し、且つそれら自動吐止水用センサ及び操作部を、該自動吐止水用センサ及び該操作部からの信号を出力制御する共通の制御基板に一体化して、それら全体を一つのユニットとして構成したことを特徴とする自動水栓装置。
IPC (1件):
E03C 1/05
FI (1件):
E03C1/05
Fターム (4件):
2D060BB01 ,  2D060BC07 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-039476   出願人:東陶機器株式会社
審査官引用 (1件)
  • 水栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-168695   出願人:株式会社INAX

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