特許
J-GLOBAL ID:200903050142513024

スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072659
公開番号(公開出願番号):特開2000-268685
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 単相の母線から複数の送電ケーブルに配電する場合であっても、小型化が可能であり、製品コストの低下が図れるスイッチギヤを提供する。【解決手段】 操作棒28の先端に絶縁ロッド26及び第1可動電極棒19が固定してあり、第1可動電極棒19の先端に主回路開閉部13の第1可動電極17が設けてある。第1可動電極17に対向して第1固定電極16が配してあり、第1固定電極16は、送電ケーブルを接続する円柱状の負荷側電極棒18の先端に立設した第1支持部18a によって支持してある。相隣る第1可動電極棒19,19,19の間には可撓性導体35,35がそれぞれ架設してあり、何れかの第1可動電極棒又は可撓性導体には、単相の母線から給電されるようになしてある。
請求項(抜粋):
複数の母線側導体と複数の負荷側導体とを接離する複数対の主回路開閉部、及び前記各負荷側導体と複数の接地用導体とを接離する複数対の接地開閉部、並びに各母線側導体が真空容器の内部に収納してあり、前記各母線側導体は互いに導体で接続してあり、各主回路開閉部を開閉するための複数のロッド、及び各接地開閉部を開閉するための複数のロッドが前記真空容器を、気密状態を保ってそれぞれ貫通させてあることを特徴とするスイッチギヤ。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (2件):
H01H 33/66 E ,  H02B 13/02 A
Fターム (6件):
5G017AA22 ,  5G017AA23 ,  5G017AA27 ,  5G026EA06 ,  5G026EB01 ,  5G026EB09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-196758   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-079708
  • 特開昭47-040159

前のページに戻る