特許
J-GLOBAL ID:200903050144962594

センター役物及びこれを備える弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-030643
公開番号(公開出願番号):特開2008-194143
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】遊技盤に装着されるセンター役物において、前面に配される2つの可動部材の移動量を大きく見せること。【解決手段】上装飾板4と下装飾板5を互いの一部を前後に重なり合わせて配し、重なり合いが解消されない範囲で上装飾板4と下装飾板5とをすれ違い状に往復移動させる。重なり合いを維持したまますれ違い状に往復移動するので、上装飾板4、下装飾板5の移動量が少なくても、遊技者は移動量を大きく感じる。従って、上装飾板4及び下装飾板5の大型化を図れる。上装飾板4及び下装飾板5を往復移動させるための駆動機構を、カム部材12、第1ばね、第2ばね及びモータ28にて構成しているので、駆動機構を簡素化できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示装置の表示面を臨ませるための開口を有して、弾球遊技機の遊技盤に装着されるセンター役物において、 共に前記遊技盤の表面と平行に移動可能であり、互いの一部を前後に重なり合わせて配される第1可動部材及び第2可動部材と、 前記重なり合いが解消されない範囲で前記第1可動部材と前記第2可動部材とを前記遊技盤の表面と平行であるが互いに異なる方向に移動させて、それぞれを往復移動させる駆動機構と を備えたことを特徴とするセンター役物。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088EA23 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-270902   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212243   出願人:ダイコク電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214197   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-235846   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-148973   出願人:奥村遊機株式會社
全件表示

前のページに戻る