特許
J-GLOBAL ID:200903033724701036
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235846
公開番号(公開出願番号):特開2000-061059
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、大型の中央装置を採用する際の趣向性の低下を防止すること。【解決手段】 センター役物6では、入球口40に入球した遊技球は、ワープ樋46を通り、ワープ出口48からステージ50上に流出し、遊動面54上に導かれる。遊動面54上に移動した遊技球は、遊動面54の傾斜によって落下面56側に移動するが、この際に突没体60が昇降しているので、突没体60との接触によって進路を不規則に変更させられる。したがって、センター役物6すなわち中央装置5に流入した遊技球は、その進路を不規則に変化させられて、落下面56から落下切欠30aを通って落下する。その落下位置は、ワープ出口48から出た後に遊動面54を通か通らないかによって異なり、また遊動面54上での突没体60との接触具合または不接触によってさまざまに異なる。
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域のほぼ中央に配置され、その上方、左側方、右側方の遊技領域のうち少なくともいずれかの領域への入球口の配置を制約する外形寸法の中央装置であって、該中央装置の外側から進入した遊技球が移動する遊技球移動域を有する中央装置とを備える弾球遊技機において、自身の挙動により前記遊技球移動域内の遊技球の進路を変化させる進路変更部材を前記中央装置に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 312 Z
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088AA48
, 2C088EB52
, 2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066431
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340251
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機の遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034044
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241137
出願人:マルホン工業株式会社
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