特許
J-GLOBAL ID:200903050145399893

ドライバICモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049711
公開番号(公開出願番号):特開2001-244411
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 負荷のショートや隣接ドライバICとの出力間のショートなどの異常時に、周囲温度の影響を受けず、異常を迅速かつ正確に検出できる過熱検出手段を備えたドライバICモジュールを提供する。【解決手段】 温度検出回路6と基準温度5との差によりドライバICチップ1の過熱を検出する過熱検出回路4を有する高耐圧ドライバIC1を複数個実装したドライバICモジュール2で、過熱検出回路4の基準温度5をドライバICモジュール2の温度に応じて変更する過熱検出基準温度生成回路7を備えたドライバICモジュール。モジュール温度検出回路9と許容温度設定用定電圧回路8とからなる過熱検出基準温度生成回路7を備えたので、過熱検出の基準レベルが周囲温度とともに変化するため、周囲温度の影響を受けずに、負荷のショートや隣接ドライバICとの出力間のショートなどの異常時の発熱を迅速かつ正確に検出できる。
請求項(抜粋):
ドライバICチップの温度と基準温度との差により前記ドライバICチップの過熱を検出する過熱検出回路を有する高耐圧ドライバICを複数個実装したドライバICモジュールにおいて、前記過熱検出回路の基準温度を前記ドライバICモジュールの温度に応じて変更する過熱検出基準温度生成回路を備えたことを特徴とするドライバICモジュール。
IPC (6件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  B41J 2/335 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/30
FI (5件):
G09G 3/20 670 L ,  G09G 3/30 Z ,  H01L 27/04 H ,  B41J 3/20 110 ,  G09G 3/28 N
Fターム (17件):
2C065HA23 ,  2C065HA28 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080DD20 ,  5C080DD27 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5F038BH16 ,  5F038DF01 ,  5F038DF11 ,  5F038DT12 ,  5F038DT17 ,  5F038DT18 ,  5F038DT20 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-218350
  • 過熱検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-170080   出願人:関西日本電気株式会社

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