特許
J-GLOBAL ID:200903050159525212

磁気共鳴映像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209670
公開番号(公開出願番号):特開平8-071054
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、脳自体の大きさや位置の時間的変化の影響が大幅に低減できる時間内で脳機能の3次元イメージングを実現すること、より一般的には超高速かつ高画質な3Dイメージング法の実現を目的とする。【構成】 本発明は、パルスシーケンスに係る第1の位相エンコード勾配磁場と第2の位相エンコード勾配磁場の両方の波形が、一定間隔のエンコード方向サンプリングピッチを与えるための一定の振幅及び一定のパルス幅を有する複数のパルス列からなり、少なくともその一方が各スピン励起ごとにエンコード方向に一定ピッチで変化させる位相オフセット調整パルスから構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一様な静磁場中に置かれた被検体に高周波磁場と勾配磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加して、該被検体から検出された磁気共鳴信号を基にして映像化する磁気共鳴映像装置において、前記パルスシーケンスに係る第1の位相エンコード勾配磁場と第2の位相エンコード勾配磁場の両方の波形が、一定間隔のエンコード方向サンプリングピッチを与えるための一定の振幅及び一定のパルス幅を有する複数のパルス列からなり、少なくともその一方が各スピン励起ごとにエンコード方向に一定ピッチで変化させる位相オフセット調整パルスから構成されることを特徴とする磁気共鳴映像装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (3件):
A61B 5/05 311 ,  A61B 5/05 341 ,  G01N 24/08 510 Y
引用特許:
審査官引用 (4件)
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