特許
J-GLOBAL ID:200903050175141262
活性酸素発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321730
公開番号(公開出願番号):特開平11-158675
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 活性酸素を連続的に効率良く発生させることが可能な装置を提供する。【解決手段】 電極1と、活性酸素発生能を有するレドックスポリマーを表面に担持した粒子2とを、槽3の中に設置し、前記電極1に微弱電流を通電するとともに、この槽3内に水を導入する。前記粒子2が水中溶存酸素と接触することにより前記レドックスポリマーが前記水中溶存酸素を還元して活性酸素を発生し、酸化された前記レドックスポリマーが、前記電極1の陰極から電子を受けとることにより還元される。これにより、活性酸素が連続して大量に発生する。
請求項(抜粋):
電極と、活性酸素発生能を有するレドックスポリマーを表面に担持した粒子とを有し、前記粒子が液中溶存酸素と接触することにより前記レドックスポリマーが前記液中溶存酸素を還元して活性酸素を発生し、酸化された前記レドックスポリマーが、前記電極の陰極から電子を受けとることにより還元される活性酸素発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: