特許
J-GLOBAL ID:200903050179525740
偏光解消素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066761
公開番号(公開出願番号):特開2008-226405
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】入射状態が直線偏光の光を偏光度が小さい光に変換できる素子を提供する。【解決手段】透明基板上に屈折率異方性材料からなる複屈折膜を形成し、前記複屈折膜面内の光が入射する有効領域11の面積に対して十分に小さく形状が等しい領域に分割し、各分割領域13がリタデーションが等しく互いに隣り合う分割領域の光学軸の方向が異なるように設定することで、入射する直線偏光の光の偏光度が下がり偏光解消性が向上した光となって透過する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直線偏光で入射する光を偏光度を低下させて透過させる偏光解消素子であって、
前記偏光解消素子は屈折率異方性を有する複屈折膜を有していて、
前記偏光解消素子の、前記光が入射される面内の有効領域の前記複屈折膜が、前記有効領域を含む複数の分割された領域からなり、
前記複数の分割された領域は入射する光をそれぞれ異なる偏光状態にすることを特徴とする偏光解消素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H049BA06
, 2H049BA14
, 2H049BB01
, 2H049BB42
, 2H049BC05
, 2H049BC08
, 2H049BC21
, 2H049BC25
, 5D789AA13
, 5D789AA20
, 5D789BB13
, 5D789DA05
, 5D789EC13
, 5D789GA02
, 5D789JA25
, 5D789JA31
, 5D789JB10
, 5D789NA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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