特許
J-GLOBAL ID:200903050187671518
制振材付車体パネル及び制振材塗布装置並びに制振材施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306444
公開番号(公開出願番号):特開2003-112092
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 粘性を有する制振材と拘束材とを効率良く且つ十分な制振性能を確保するよう車体に塗布可能な制振材塗布装置を提供する。【解決手段】 複数の塗布ノズル(15a,15b)の設けられた塗布ロボットの手首部(14)が所定の作動パターンで作動し且つ当該複数の塗布ノズルから性状の異なる粘性状の制振材及び拘束材が同時に噴射されると、作動方向(白抜き矢印)で見て前側に位置する塗布ノズル(15a)から制振材が噴射されて下層材料として車体パネル(11)に塗布され、その直後に引き続き作動方向で見て後方に位置する塗布ノズル(15b)から性状の異なる粘性状の拘束材が噴射されて上層材料として上記下層材料に重ねて塗布される。
請求項(抜粋):
制振材が塗布された制振材付車体パネルであって、前記制振材が下層材料と上層材料からなり、これら下層材料と上層材料とが、塗布時にそれぞれ100重量%のうち水系高分子粘弾性材料10〜40(dry)固形重量%、充填材30〜70重量%、添加剤及び架橋剤1〜5重量%、水15〜40重量%からなる互いに異なる組成を有し、前記下層材料が、乾燥硬化後において10〜40°Cの範囲で損失係数の最大値を呈する組成である一方、前記上層材料が、乾燥硬化後において50°C以上で損失係数の最大値を呈する組成であることを特徴とする制振材付車体パネル。
IPC (9件):
B05B 12/00
, B05B 7/08
, B05B 12/04
, B05D 1/36
, B05D 3/02
, B05D 5/00
, B05D 7/14
, B62D 25/02
, B62D 65/00
FI (9件):
B05B 12/00 A
, B05B 7/08
, B05B 12/04
, B05D 1/36 B
, B05D 3/02 Z
, B05D 5/00 D
, B05D 7/14 L
, B62D 25/02 Z
, B62D 65/00 A
Fターム (38件):
3D003AA06
, 3D003AA13
, 3D003BB01
, 3D003CA14
, 3D003CA15
, 3D114AA03
, 3D114BA01
, 3D114CA10
, 3D114DA14
, 4D075AA01
, 4D075AA37
, 4D075AA43
, 4D075AA71
, 4D075AA85
, 4D075AE23
, 4D075BB26Z
, 4D075CA05
, 4D075DA23
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA13
, 4D075EA31
, 4D075EB10
, 4D075EB12
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB38
, 4F033QA01
, 4F033QB10X
, 4F033QB18
, 4F033QC02
, 4F033QD24
, 4F033QK22X
, 4F033QK27X
, 4F035AA04
, 4F035BA00
, 4F035BB02
, 4F035BC02
引用特許:
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