特許
J-GLOBAL ID:200903050194771633
通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036141
公開番号(公開出願番号):特開平9-233223
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 PHSの普及によりいつでも、どこでも、だれとでも電話通話を行うことができるようになった。しかしながら、例えば会議中であるとか、電車での移動中であるとか、重要で無い電話通話は制限したいことがある。ところが、仕事中であるとか、プライベートな時間であるとかにより、重要な通話は様々に変化してしまい、いつでも、どこでも、重要な通話だけ受信したいという要望には答えられていない。【解決手段】 PHS端末は基地局を識別し(S1)、この識別結果に基づいて複数のパスワードの中からいくつかのパスワードを有効化する(S2)。そして、送信先から送られる識別番号を受信する(S4)。先のパスワードと識別番号の比較に基づいて、複数の通信回路の接続方法の中から特定の接続方法を選択する(S5)。
請求項(抜粋):
通信回線を通じて入力される識別符号を受信する受信手段と、予め設定されるパスワードを記憶するパスワード記憶手段と、通信回線の接続方法を設定する接続設定手段とを備えた通信装置において、前記パスワード記憶手段は、複数のパスワードを記憶し、前記パスワード記憶手段に記憶される複数のパスワードの内から、少なくとも1つを有効化するパスワード有効化手段を備え、前記接続設定手段は、前記パスワード有効化手段が有効化するパスワードと前記受信手段が受信する識別符号とに基づいて、前記通信回線の接続方法を設定することを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, H04Q 7/38
, H04J 3/00
, H04M 1/64 101
, H04M 1/66
FI (5件):
H04M 11/00 303
, H04J 3/00 H
, H04M 1/64 101
, H04M 1/66 C
, H04B 7/26 109 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-054987
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特開平4-196652
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060151
出願人:キヤノン株式会社
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