特許
J-GLOBAL ID:200903050204201040

X線撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276787
公開番号(公開出願番号):特開2004-313739
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 画像表示モニタの画面の向きや位置を容易に変更する。【解決手段】 被検体のX線撮像機構5を装備し、常に被検体の間近に設置される装置本体のX線撮像機構5に設けられたモニタ移動用操作手段9の操作により、X線画像を表示する画像表示モニタの画面の向きや位置を任意に変更できるように構成し、術者が画像表示モニタの処へ行かなくても、手元操作で画像表示モニタの画面の向きや位置を変更し、余分な動きをしたり、余分な指示をオペレータに出したりしなくて済むようにできる。また、簡単な部品から成るモニタ移動用操作手段9に防菌対策を施すことで、画像表示モニタに防菌対策が施されていなくても、誰でも画像表示モニタの画面の向きや位置を変更操作できるようにする【選択図】 図4
請求項(抜粋):
装置本体に設けられて被検体にX線を照射するX線照射手段と、前記装置本体に設けられて被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、前記X線検出手段からの画像データを処理したX線画像を画面に出力表示する画像表示モニタとを備えているX線撮像装置において、前記画像表示モニタを、その画面の向きまたは/および位置を変更可能に固定部材に設けてあることを特徴とするX線撮像装置。
IPC (2件):
A61B6/00 ,  H04N5/321
FI (3件):
A61B6/00 310 ,  A61B6/00 321 ,  A61B6/00 303C
Fターム (12件):
4C093AA07 ,  4C093CA16 ,  4C093EB02 ,  4C093EC04 ,  4C093EC16 ,  4C093EE01 ,  4C093FA04 ,  4C093FA35 ,  4C093FA42 ,  4C093FA53 ,  4C093FA55 ,  4C093FG08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 外科用X線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-217179   出願人:株式会社島津製作所

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