特許
J-GLOBAL ID:200903050221606534
ボールエンドミル
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235872
公開番号(公開出願番号):特開2004-074329
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】切れ味と耐欠損性とを両立する。【解決手段】円弧刃16における半径方向すくい角αを、工具本体先端の回転中心C付近から工具本体10の先端部外周付近までの円弧刃16の全長に亘って、-20 ゚〜0 ゚の範囲内のほぼ一定の値に設定する。円弧刃16における軸方向すくい角βを、工具本体先端の回転中心C付近では、ほぼ0 ゚に設定するとともに、工具本体10の先端部外周に向かうにしたがい漸次増大するように設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される工具本体の先端部に、前記軸線回りの回転軌跡が略半球状をなす略円弧状の切刃が形成されたボールエンドミルにおいて、
前記略円弧状の切刃における半径方向すくい角が、前記工具本体先端の回転中心付近から前記工具本体の先端部外周付近までに亘って、-20 ゚〜0 ゚の範囲内のほぼ一定の値に設定され、
前記略円弧状の切刃における軸方向すくい角が、前記工具本体先端の回転中心付近では、ほぼ0 ゚に設定されるとともに、前記工具本体の先端部外周に向かうにしたがい漸次増大するように設定されていることを特徴とするボールエンドミル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3C022KK02
, 3C022KK16
, 3C022KK23
, 3C022KK25
引用特許:
審査官引用 (2件)
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超硬ソリッドボールエンドミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-142755
出願人:株式会社不二越
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エンドミル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-189646
出願人:日立ツール株式会社
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