特許
J-GLOBAL ID:200903050240073350

コンピュータシステムインタフェース面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620439
公開番号(公開出願番号):特表2003-500720
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】コンピュータシステムで作動するコンピュータソフトウェアとのユーザの対話を可能にする方法とシステム。ユーザの対話は、コンピュータソフトウェアに関する情報と、コンピュータソフトウェアに関する対話エレメントを表すコード化データを含む1枚の紙などのインタフェースを介する。検知装置が、インタフェース面に対して作動可能な位置に配され、対話エレメントを表す表示データを検知する。検知装置は、インタフェース面に対する検知装置の移動を表す移動データも生成する。検知装置からの表示データおよび移動データはコンピュータ内に受信され、対話エレメントが識別される。次に、コンピュータソフトウェアが、移動データに少なくとも部分的に依存し、かつ対話エレメントに関連付けられた命令に従って作動される。
請求項(抜粋):
コンピュータソフトウェアに関する情報を含み、コンピュータソフトウェアに関する少なくとも1個の対話エレメントを表すコード化データを含むインタフェース面と、 インタフェース面に対して作動可能な位置に配された場合に、少なくとも1個の対話エレメントを表す表示データを検知し、インタフェース面に対する検知装置の移動を表す移動データを生成する検知装置とを介して、ユーザとコンピュータシステム内で作動するコンピュータソフトウェアとの対話を可能にする方法であって、 コンピュータシステムにおいて、該方法が、 (a)検知装置から表示データを受信するステップと、 (b)検知装置から移動データを受信するステップと、 (c)表示データから少なくとも1個の対話エレメントを識別するステップと、 (d)移動データに少なくとも部分的に依存して、かつ対話エレメントに関連付けられた命令に従ってコンピュータソフトウェアを作動させるステップとを備える方法。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/12 ,  G06K 9/62 ,  G06T 1/00 400
FI (4件):
G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/12 W ,  G06K 9/62 G ,  G06T 1/00 400 L
Fターム (20件):
5B021AA01 ,  5B021AA30 ,  5B021KK00 ,  5B047AA30 ,  5B047BA10 ,  5B047BC14 ,  5B047BC23 ,  5B047CB22 ,  5B047DC06 ,  5B047DC09 ,  5B064AA07 ,  5B064AB04 ,  5B064BA05 ,  5B064DD04 ,  5B064DD06 ,  5B064DD12 ,  5B068BB18 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068CD01
引用特許:
審査官引用 (12件)
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