特許
J-GLOBAL ID:200903050253039275

自動トランスミッション付き自動車のコーナリング検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569147
公開番号(公開出願番号):特表2002-524705
出願日: 1999年08月28日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】自動トランスミッション付き自動車のコーナリング検出法本発明は自動トランスミッション付き自動車(2)のコーナリング検出法に関するものである。本発明によれば、現在の曲率半径が前輪の回転数信号から得られ、現在の曲率半径が第1限界曲率半径を超えるとコーナリング段階の始点にギヤシフトされ、第2限界曲率半径を超えた後に自動車が特定行程を走行した時に曲率半径段階の終点にギヤシフトされるように成される。
請求項(抜粋):
特に自動トランスミッションを備え、この際に自動車の車輪(4)において車輪回転速度信号がとられまた制御装置が車輪回転数信号から現在の曲率半径を周期的に計算するように成された自動車(2)のコーナリング検出法において、 現在の曲率半径が前輪の回転数信号から得られ、 現在の曲率半径を第1限界曲率半径と比較し、この第1限界曲率半径を下回る際にコーナリング段階の始点にギヤシフトされ、 次に現在の曲率半径が第2限界曲率半径と比較され、この第2限界曲率半径を超える際には自動車によって通過された行程が制御装置によって計算され、 この自動車によって通過された行程を特定の行程と比較し、 また自動車によって通過された行程が特定の行程を超える場合、および前記の特定の行程が通過される間に現在の限界曲率半径が第1限界曲率半径を再び下回らない場合に、 コーナリング段階の終点にギヤシフトされることを特徴とする方法。
IPC (8件):
F16H 61/02 ,  B60K 41/00 301 ,  B60K 41/00 ,  B60K 41/28 ,  B60T 8/58 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66
FI (9件):
F16H 61/02 ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 D ,  B60K 41/00 301 F ,  B60K 41/28 ,  B60T 8/58 A ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66
Fターム (33件):
3D041AA11 ,  3D041AA40 ,  3D041AB02 ,  3D041AC01 ,  3D041AC15 ,  3D041AC26 ,  3D041AC30 ,  3D041AD41 ,  3D041AD47 ,  3D041AD50 ,  3D041AD51 ,  3D041AE02 ,  3D041AE32 ,  3D041AE41 ,  3D046AA04 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046GG06 ,  3D046HH36 ,  3D046HH43 ,  3D046JJ05 ,  3D046KK06 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552PA34 ,  3J552RB21 ,  3J552SB33 ,  3J552TB12 ,  3J552TB13 ,  3J552UA06 ,  3J552VB01W ,  3J552VB02W ,  3J552VB11W
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-076944
  • 特開昭63-207735
  • 自動変速機の制御方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-522760   出願人:ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-076944
  • 特開昭63-207735
  • 自動変速機の制御方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-522760   出願人:ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
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