特許
J-GLOBAL ID:200903050264861104

検査装置、及び該検査装置を備えた振とう培養装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034835
公開番号(公開出願番号):特開2005-227070
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 容器から被検査液を採取し、所定の検査を行った後、採取した被検査液を再び容器へと戻すことができる検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ポンプpの吸引動作により、採液パイプ3を通して被検査液を検査流路5内へと吸引採取し、検査流路内の検査部5a内に採取された被検査液に対して所定の検査を行い、ポンプpを反転させて採液パイプ3、検査流路5及び緩衝流路7からなる採液流路内の被検査液を容器2へと返送するようにした検査装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検査液が収容された容器に挿入又は連結され、該被検査液を吸引採取する採液パイプと、 該採液パイプと連通し、その流路の一部に上記採液パイプから導入された被検査液に所定の検査を行う検査部が設けられた検査流路と、 上記検査部内の被検査液に対して所定の検査を行う検査機構部と、 上記検査流路に緩衝流路を介して接続された正逆反転可能なポンプとを具備してなり、 上記ポンプの吸引動作により、上記採液パイプを通して上記被検査液を上記検査流路内へと吸引採取し、該検査流路内の上記検査部内に採取された被検査液に対して上記検査機構部により所定の検査を行い、ポンプを反転させて上記採液パイプ、検査流路及び緩衝流路からなる採液流路内の被検査液を上記容器へと返送するように構成したことを特徴とする検査装置。
IPC (3件):
G01N21/27 ,  C12M1/02 ,  G01N1/00
FI (3件):
G01N21/27 Z ,  C12M1/02 A ,  G01N1/00 101G
Fターム (32件):
2G052AA36 ,  2G052AC16 ,  2G052AD09 ,  2G052AD29 ,  2G052AD49 ,  2G052BA14 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052DA03 ,  2G052FB08 ,  2G052GA11 ,  2G052HC02 ,  2G052HC08 ,  2G052HC28 ,  2G052JA03 ,  2G052JA09 ,  2G059AA01 ,  2G059BB06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059GG10 ,  2G059KK01 ,  4B029AA02 ,  4B029AA11 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029DA01 ,  4B029DB19 ,  4B029DG10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-170061
  • 特開昭61-200473
  • 細菌培養自動化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-302112   出願人:富士通株式会社
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