特許

J-GLOBAL ID：200903050265557310

診療情報入力支援プログラム、装置、及び方法

発明者： 野館 和也 ,  大西 亨
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-139304
公開番号（公開出願番号）：特開2006-318154
出願日： 2005年05月12日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：

【課題】 利用者が患者の病名を選択する際に、シェーマ画像を利用することによって、容易に目的の病名を選択することが可能となることを目的とする。【解決手段】コンピュータを、利用者からのシェーマ画像選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、前記選択指示受付手段によって受け付けられたシェーマ画像選択指示に基づき、シェーマ画像をレベルごとに管理するシェーマ情報記憶手段から対応するシェーマ画像を抽出するシェーマ画像抽出手段と、前記シェーマ画像抽出手段によって抽出されたシェーマ画像のレベルに対応する病名を、病名情報を前記レベルに対応付けて管理する病名情報記憶手段から抽出する病名抽出手段と、前記シェーマ画像抽出手段によって抽出されたシェーマ画像と、前記病名抽出手段によって抽出された病名と、を表示する表示手段として動作させることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

コンピュータを、 利用者からのシェーマ画像選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、 前記選択指示受付手段によって受け付けられたシェーマ画像選択指示に基づき、シェーマ画像をレベルごとに管理するシェーマ情報記憶手段から対応するシェーマ画像を抽出するシェーマ画像抽出手段と、 前記シェーマ画像抽出手段によって抽出されたシェーマ画像のレベルに対応する病名を、病名情報を前記レベルに対応付けて管理する病名情報記憶手段から抽出する病名抽出手段と、 前記シェーマ画像抽出手段によって抽出されたシェーマ画像と、前記病名抽出手段によって抽出された病名と、を表示する表示手段として動作させることを特徴とする診療情報入力支援プログラム。

IPC (2件)：

G06Q 50/00 ,  G06F 17/30

FI (4件)：

G06F17/60 126K ,  G06F17/60 126M ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 310A

Fターム (8件)：

5B075KK38 ,  5B075ND03 ,  5B075ND06 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075UU26 ,  5B075UU27 ,  5B075UU29

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 医療情報管理システム、医療情報管理方法、および、記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-358554   出願人：ウェブエムディ株式会社

審査官引用 (3件)

• 辞書システム、辞書機能付加装置及び辞書装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-160449   出願人：株式会社アジャスト
• 医療データベースの構築方法及び医療データベースが格納された記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-036090   出願人：谷沢俊嗣
• 診療支援装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-233818   出願人：三洋電機株式会社