特許
J-GLOBAL ID:200903050270809416

防振ダンパーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338264
公開番号(公開出願番号):特開2008-151204
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】本発明は、防振ダンパーの取付構造に関し、高架橋の電車や自動車の通過時における微振動が確実に防振ダンパーに伝達するような取付構造を提供することが課題である。【解決手段】振動吸収用の防振ダンパー2の端部を、取付手段を介して防振対象物に取り付けて固定する構造において、前記取付手段3における表裏一体の取付面3a,3bは、防振対象物4側の取付面3aとこれと反対側の防振ダンパー2側の取付面3bとが、直交するようにした防振ダンパーの取付構造1である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動吸収用の防振ダンパーの端部を、取付手段を介して防振対象物に取り付けて固定する構造において、 前記取付手段における表裏一体の取付面は、防振対象物側の取付面とこれと反対側の防振ダンパー側の取付面とが、直交していること、 を特徴とする防振ダンパーの取付構造。
IPC (2件):
F16F 15/02 ,  F16F 9/54
FI (2件):
F16F15/02 Z ,  F16F9/54
Fターム (10件):
2D056AA02 ,  2D059BB37 ,  2D059GG13 ,  2D059GG55 ,  3J048AA06 ,  3J048AD05 ,  3J048DA10 ,  3J048EA39 ,  3J069AA69 ,  3J069DD48
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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