特許
J-GLOBAL ID:200903050271113075
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371440
公開番号(公開出願番号):特開2003-173057
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ジャムが発生した場合に、発生箇所が定着装置の用紙搬送方向上流側、下流側にかかわらず、簡単な動作でジャム処理を行うことができ、その処理のために所定部材の引き出し距離もあまりスペースを必要としないようにする。【解決手段】 像担持体(10)と、当該像担持体上の画像情報を用紙に転写する転写装置と、用紙上に担持された画像情報を定着する定着装置(30)と、当該定着装置の用紙搬送方向下流側に配された排紙部(40)と、少なくとも上記像担持体から上記定着装置にわたって用紙を上方へ搬送する用紙搬送装置(100)とを有し、当該用紙搬送装置が旋回して像担持体から離れるように構成された画像形成装置において、用紙垂直搬送経路を境として定着装置が排紙部位置とは反対方向へ解放移動に構成される。
請求項(抜粋):
像担持体と、当該像担持体上の画像情報を記録媒体に転写する転写装置と、記録媒体上に担持された画像情報を定着する定着装置と、当該定着装置の記録媒体搬送方向下流側に配された排紙部と、少なくとも上記像担持体から上記定着装置にわたって記録媒体を上方へ搬送する記録媒体搬送装置とを有し、当該記録媒体搬送装置が旋回して像担持体から離れるように構成された画像形成装置において、記録媒体垂直搬送経路を境として定着装置が排紙部位置とは反対方向へ解放移動に構成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 526
, G03G 15/20 102
, G03G 21/16
FI (3件):
G03G 15/00 526
, G03G 15/20 102
, G03G 15/00 554
Fターム (18件):
2H033AA37
, 2H033BA02
, 2H033BA06
, 2H033BA07
, 2H033BB38
, 2H071AA13
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071DA12
, 2H071DA15
, 2H071DA24
, 2H072AA02
, 2H072AA16
, 2H072AA17
, 2H072AB20
, 2H072EA11
, 2H072EA16
, 2H072EA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284458
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082855
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285876
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-204650
出願人:三田工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008319
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る