特許
J-GLOBAL ID:200903050275596461

符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148103
公開番号(公開出願番号):特開平8-017136
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 全ての種類のデータ列の処理を最小編集単位で完結させる。【構成】 入力端子1からの音声のデータ列がダウンサンプリング回路2に供給されて1000/1001にダウンサンプリングされる。このダウンサンプリングされた音声のデータ列がサブバンドフィルタ3に供給され、再量子化回路4で再量子化されて、記録信号を形成するための記録処理回路5に供給される。また入力端子6からの映像信号の5フィールドの基準を示す5Fパルスがダウンサンプリング回路2に供給されてダウンサンプリングの演算の基準とされる。さらにダウンサンプリング回路2から取り出される演算の処理時間分遅延された5Fパルスと記録処理回路5からの音声のデータ列が合成器7で合成され、入力端子8からの映像のデータ列が合成器9で合成され、この合成信号が磁気ヘッド10に供給されて、磁気テープ11に記録される。
請求項(抜粋):
複数の種類のデータ列を伝送する場合に、一の種類の上記データ列の最小編集単位における他の種類の上記データ列のデータの数が端数を生じないように上記他の種類のデータ列のデータレートを変換し、このデータレート変換された上記他の種類のデータ列をブロック符号化するようにされた符号化方法。
IPC (6件):
G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24 ,  H04N 9/804 ,  H04N 9/808
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 9/80 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 信号処理方式及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-067312   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭60-212874
  • 特開昭60-212874

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