特許
J-GLOBAL ID:200903050287159954
破砕物選別装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-305762
公開番号(公開出願番号):特開2009-125706
出願日: 2007年11月27日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】破砕されたアルミニウムと銅のように比重差と色とで違いがある混合物について破砕物選別機を用いて高純度、高効率に選別できるようにすること。【解決手段】破砕物を破砕物選別機に投入し、排出部のリッフルを通して積層された軽比物と重比物の上層部と下層部の境界線の位置をCCDカメラで特定する。CCDカメラで撮影された画像から特定された境界線の位置に可動式仕切板を常時移動させることにより混合物を混入させず、高純度の回収を行う。破砕物選別機の排出部において色の異なる排出物の位置を特定する装置と可動する仕切板を設けることにより、混合物の排出量を減らし高純度の破砕物を高効率で回収を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
色と比重とが異なる破砕物を投入する投入部と、
前記投入部を頂点として二方向に傾斜するとともに多数の孔から気流を噴出する傾斜下降面と、
前記傾斜下降面を前記傾斜の角度が小さい方向に振動させる振動部と、
前記傾斜下降面と前記破砕物の排出部との間に段差を設ける無色透明のエンドスロープと、
前記エンドスロープを介して破砕物を撮影する画像認識部と、
前記排出部に設けられた可動式の2枚の仕切板とを設けたことを特徴とする破砕物選別装置。
IPC (5件):
B07B 4/08
, B07B 13/08
, B07B 13/18
, B07C 5/16
, B07C 5/38
FI (5件):
B07B4/08 Z
, B07B13/08 Z
, B07B13/18
, B07C5/16
, B07C5/38
Fターム (27件):
3F079BA05
, 3F079CA05
, 3F079CA31
, 3F079CA36
, 3F079CB06
, 3F079CB29
, 3F079CB33
, 3F079CC06
, 3F079DA06
, 3F079EA01
, 4D021GA02
, 4D021GA08
, 4D021GA11
, 4D021GA23
, 4D021HA10
, 4D021JA05
, 4D021JB03
, 4D021KA12
, 4D021KA13
, 4D021KB01
, 4D021KB07
, 4D021LA01
, 4D021LA05
, 4D021LA07
, 4D021MA02
, 4D021MA07
, 4D021NA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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