特許
J-GLOBAL ID:200903050291356020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028379
公開番号(公開出願番号):特開平6-238050
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 遊技球が遊技領域に流入してから所定の入賞口に入賞するまでの遊技球の動きに変化が付けられ、かつ連続的な遊技球の動きとして遊技者が視認することができる遊技機を提供すること。【構成】 遊技盤表面1Aには遊技者に可変表示ゲームを行わせる可変表示装置2が取り付けられている。該可変表示装置2には遊技盤表面1Aから奥方向に延びる遊技球特定部誘導棚20が設けられ、その遊技球特定部誘導棚20の下方には遊技盤表面1Aに沿って流下してくる遊技球を前記遊技球特定部誘導棚20に向けて跳ね上げる遊技球跳上手段としての跳上釘群3が設けられている。遊技盤表面1Aを流下する遊技球が跳上釘群3に至ると、遊技球は前記跳上釘群3により跳上げられる。遊技球が遊技球特定部誘導棚20に飛び込むと、その遊技球は遊技球特定部誘導棚20上で縦横に動き、下方に落下する。そして始動入賞口4に遊技球が入賞した場合には可変表示ゲームが開始されるようになっている。
請求項(抜粋):
遊技球が特定部に至ることを条件に可変表示ゲームを行わせる可変表示装置を備えた遊技機において、前記可変表示装置には遊技盤表面から奥方向に延びる遊技球特定部誘導棚が設けられ、該遊技球特定部誘導棚の下方には遊技盤表面に沿って流下してくる遊技球を前記遊技球特定部誘導棚に向けて跳ね上げる遊技球跳上手段が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190169   出願人:株式会社三共

前のページに戻る