特許
J-GLOBAL ID:200903050321284720

情報処理装置の電源制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014784
公開番号(公開出願番号):特開平9-212261
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地の端末装置から情報処理装置上のデータ保護を行った後に電源の制御を行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 遠隔地の端末装置からの指示を識別するサービスプロセッサと、前記サービスプロセッサからの電源の投入または切断指示により電源の投入または切断を制御する電源制御回路と、前記電源制御回路からの電源の投入または切断指示により電源の投入または切断を行う電源部とを備え、遠隔地の端末装置からの電源の切断指示を前記サービスプロセッサが識別し、前記情報処理装置で実行中のアプリケーションソフトウェアを停止させた後に電源の切断を前記電源制御回路に指示し、前記電源制御回路からの指示により前記電源部が電源の切断を行うことにより、遠隔地の端末装置から情報処理装置の電源の制御を行うものである。
請求項(抜粋):
通信回線を介して遠隔地の端末装置と接続された情報処理装置の電源を制御する情報処理装置の電源制御システムにおいて、遠隔地の端末装置からの指示を識別するサービスプロセッサと、前記サービスプロセッサからの電源の投入または切断指示により電源の投入または切断を制御する電源制御回路と、前記電源制御回路からの電源の投入または切断指示により電源の投入または切断を行う電源部とを備え、遠隔地の端末装置からの電源の切断指示を前記サービスプロセッサが識別し、前記情報処理装置で実行中のアプリケーションソフトウェアを停止させた後に電源の切断を前記電源制御回路に指示し、前記電源制御回路からの指示により前記電源部が電源の切断を行うことにより、遠隔地の端末装置から情報処理装置の電源の制御を行うことを特徴とする情報処理装置の電源制御システム。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/30
FI (2件):
G06F 1/00 334 J ,  G06F 1/00 341 X
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭56-159720
  • 特開昭61-091710
  • 特開平3-044134
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