特許
J-GLOBAL ID:200903050331364714

通信教育システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053300
公開番号(公開出願番号):特開2001-242778
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 各種の問題集による学習をオンラインで行う通信教育システムにおいて、学習成果の向上、学習意欲の維持および学習効率の向上を図る。【解決手段】 未正解・未着手問題の目次がサーバ2からインターネット5経由でクライアント3に送信され、クライアン3側で受講生はこの目次から問題を選択してサーバ2に送信する。サーバ2側でこの問題がクライアント3に配信され、クライアント3側で受講生はこの問題を解いてその解答をサーバ2に送信する。サーバ2側で、この解答が採点されてその採点結果がクライアント3に送信され、この解答が正解である場合に未正解・未着手問題の目次からこの問題が削除される。クライアント3側でこの採点結果が液晶ディスプレイ33上に表示される。これで、1回も正解していない問題と未だ着手していない問題のみについて集中して学習でき、問題を解くたびにその統計データがリアルタイムで瞬時に得られる。
請求項(抜粋):
クライアント(3)が通信ネットワーク(5)を通じてサーバ(2)に接続された通信教育システム(1)において、未正解・未着手問題の目次を前記サーバから前記通信ネットワーク経由で前記クライアントに送信し、前記クライアント側で、この未正解・未着手問題の目次から問題を選択して前記サーバに送信し、前記サーバ側で、この問題を前記クライアントに配信し、前記クライアント側で、この問題を解いてその解答を前記サーバに送信し、前記サーバ側で、この解答を採点してその採点結果を前記クライアントに送信するとともに、この解答が正解である場合に前記未正解・未着手問題の目次からこの問題を削除し、前記クライアント側で、この採点結果を表示するようにしたことを特徴とする通信教育システム。
IPC (2件):
G09B 7/02 ,  G09B 19/00
FI (2件):
G09B 7/02 ,  G09B 19/00 H
Fターム (13件):
2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA06 ,  2C028CA13 ,  2C028DA03 ,  9A001CC02 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001JJ71 ,  9A001KK09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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