特許
J-GLOBAL ID:200903050335048884
蓄電モジュールおよび蓄電システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350306
公開番号(公開出願番号):特開2008-161029
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】大きな発熱や電力損失をともなうことなく、低コスト化が可能な構成でもって、多直列接続された蓄電セルを保護するための半導体スイッチの電圧破壊を防止できるモジュールおよび蓄電システムを提供する。【解決手段】所定数の蓄電セルB1〜B10を直列接続し、その直列接続端を半導体スイッチSc1/Sd1を直列に介して外部端子p1,p2に導出するとともに、各セルの電圧を個別に監視し、いずれかのセル電圧に異常が生じたときに上記スイッチをオン状態からオフ状態に制御するセル保護回路21/22を備えた蓄電モジュールM1において、上記セル保護回路によって上記スイッチがオフ状態に設定されたときにその状態を外部へ通知する送信手段と、外部からの制御信号を受信して上記スイッチをオフ状態に強制設定する受信手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定数の蓄電セルを直列接続し、その直列接続端を、半導体スイッチを直列に介して外部端子に導出するとともに、各セルの電圧を個別に監視し、いずれかのセル電圧に異常が生じたときに上記スイッチをオン状態からオフ状態に制御するセル保護回路を備えた蓄電モジュールにおいて、上記スイッチの印加電圧を所定以下に制御する電圧制御手段を備えたことを特徴とする蓄電モジュール。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H02J 7/02
, H01M 10/44
FI (4件):
H02J7/00 S
, H02J7/02 H
, H02J7/00 302C
, H01M10/44 Q
Fターム (11件):
5G003AA01
, 5G003BA03
, 5G003CA14
, 5G003FA04
, 5G003GA01
, 5G003GC01
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB07
, 5H030FF43
, 5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
二次電池の保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387752
出願人:三菱電線工業株式会社
審査官引用 (5件)
-
バッテリーパック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-288794
出願人:ソニー株式会社
-
多直連結保護型電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295920
出願人:エヌイーシーモバイルエナジー株式会社
-
電池モジュール用通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-110872
出願人:新神戸電機株式会社, 株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
充放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317611
出願人:富士通電装株式会社
-
二次電池の充電装置及び充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034954
出願人:株式会社日立製作所
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