特許
J-GLOBAL ID:200903050342559169
ダイヤモンド局所配線電極
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 純
, 小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251742
公開番号(公開出願番号):特開2006-070287
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】従来のダイヤモンド電極による水処理装置やセンサーでは、電極間隔を十分に小さくして電力効率を向上させることやセンサー感度、応答速度を十分大きくすることが困難であった。本発明では、電極間隔を十分に小さくして、電極としての効率、センサーとしての感度、応答速度を向上させることを目的とする。【解決手段】基板と、基板上に被覆した導電性ダイヤモンド膜からなる複合基板であって、前記導電性ダイヤモンド膜が少なくとも2つ以上の領域に電気的に分離されており、それらをペア毎の対として分け、それぞれの対間に電位を加えることで、電極間で電気化学反応を起こすことができるダイヤモンド局所配線電極およびこれを用いた水処理装置、電気化学センサー、濾過フィルターである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、基板上に被覆した導電性ダイヤモンド膜からなる複合基板であって、前記導電性ダイヤモンド膜が少なくとも2つ以上の領域に電気的に分離されており、それらをペア毎の対として分け、それぞれの対間に電位を加えることで、電極間で電気化学反応を起こすことができるダイヤモンド局所配線電極。
IPC (5件):
C25B 11/12
, B01D 39/20
, G01N 27/30
, C02F 1/461
, B01D 35/06
FI (7件):
C25B11/12
, B01D39/20 A
, B01D39/20 D
, G01N27/30 B
, G01N27/30 F
, C02F1/46 101C
, B01D35/06 G
Fターム (26件):
4D019AA03
, 4D019BA02
, 4D019BA05
, 4D019BA06
, 4D019BB06
, 4D019BC20
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC06
, 4D061DC10
, 4D061EA03
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB18
, 4D061EB19
, 4D061EB29
, 4D061EB33
, 4D061ED12
, 4D061FA13
, 4K011AA11
, 4K011AA15
, 4K011AA20
, 4K011AA24
, 4K011AA69
, 4K011CA10
, 4K011DA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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特開平2-266253
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特開昭56-141550
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特開平4-017688
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