特許
J-GLOBAL ID:200903050346184240
多数生検用検体の引き抜き装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509864
公開番号(公開出願番号):特表平9-504451
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】本発明は、前向きの組織開口部と、該開口部内の組織を切除する切除要素(22)と、多数の組織検体を収容する収容スペース(25)とを有する装置本体(16)を備える、検体組織を採取する装置及び方法である。
請求項(抜粋):
組織検体、ポリープ等を含む組織の検体を組織表面から採取する装置にして、 略一定幅を有する、前向きの組織受け入れ開口部を画成する装置本体であって、前記開口部が前記組織表面付近にあるとき、組織が該開口部を通ることの出来る前記装置本体と、 前記表面からの組織が前記開口部を貫通して伸長するとき、前記組織受け入れ開口部の幅を横断するように作用して、前記組織を前記表面から切除する切除要素と、 組織を前記開口部に繰り返し通し且つ前記切除要素を作用させることにより、連続的に採取した多数の検体を収容し得るよう、前記開口部に隣接し且つ該開口部の基端方向に位置する収容スペースとを備えることを特徴とする装置。
引用特許:
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