特許
J-GLOBAL ID:200903050348050055

偽造防止シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147045
公開番号(公開出願番号):特開平7-329469
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】使用済のシートから、認証構造と同じ所定面積の所定形状の構造を得ることができない偽造防止シートを提供すること。【構成】 被形成体の真正さを認証する認証構造が設けられている認証構造形成層(14)を含む偽造防止シート(11)であって、前記偽造防止シート(11)は、少なくとも前記認証構造形成層(14)が前記被形成体へ形成される形成予定領域(12)と、前記認証構造形成層(132が前記被形成体へ形成されない非形成予定領域(13)とからなり、前記形成予定領域(12)が、前記認証構造を含む所定面積で所定形状の領域であり、前記非形成予定領域(13)が、前記形成予定領域(12)よりも広い領域であり、前記非形成予定領域(13)から前記所定面積で所定形状の領域を指定した場合に、前記指定された前記非形成予定領域の構造が前記形成予定領域の構造と異なるものであり、使用済の偽造防止シートから、認証構造と同じ面積で形状の構造を得ることができないという効果がある。
請求項(抜粋):
被形成体の真正さを認証する認証構造が設けられている認証構造形成層を含む偽造防止シートであって、前記偽造防止シートは、少なくとも前記認証構造形成層が前記被形成体へ形成される形成予定領域と、前記認証構造形成層が前記被形成体へ形成されない非形成予定領域とからなり、前記形成予定領域が、前記認証構造を含む所定面積で所定形状の領域であり、前記非形成予定領域が、前記形成予定領域よりも広い領域であり、前記非形成予定領域から前記所定面積で所定形状の領域を指定した場合に、前記指定された前記非形成予定領域の構造が前記形成予定領域の構造と異なることを特徴とする偽造防止シート。
IPC (3件):
B42D 15/10 531 ,  B41M 3/14 ,  G07D 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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