特許
J-GLOBAL ID:200903050350519265

糖類分解酵素阻害飲食組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276213
公開番号(公開出願番号):特開2004-105157
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】緑茶カテキン及び桑葉が持つ糖類分解酵素の阻害効果が互いに相乗作用または相互補完作用を持つように適切な濃度で配合することにより、日常の食事を取りながらも簡単にかつ安全に摂取できる血糖値上昇抑制効果を有する機能性食品素材を提供する。【解決手段】アミラーゼ阻害成分としては緑茶カテキンを、α-グルコシダーゼ阻害成分としては桑葉抽出物を有効成分として含有させる。この糖類分解酵素阻害飲食組成物は、緑茶カテキンと桑葉抽出物の重量比を5対1から1対1で混合された形態であることが好ましい。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アミラーゼ活性阻害成分及びα-グルコシダーゼ活性阻害成分からなり、両成分が互いの酵素阻害効果を打ち消すことなく、アミラーゼ活性とα-グルコシダーゼ活性の両方を同時に阻害することのできる糖類分解酵素阻害飲食組成物。
IPC (10件):
A23L1/30 ,  A23L2/00 ,  A23L2/38 ,  A23L2/52 ,  A61K31/353 ,  A61K35/78 ,  A61K45/06 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 ,  C12N9/99
FI (10件):
A23L1/30 B ,  A23L2/38 C ,  A61K31/353 ,  A61K35/78 W ,  A61K45/06 ,  A61P3/10 ,  A61P43/00 111 ,  C12N9/99 ,  A23L2/00 F ,  A23L2/00 G
Fターム (37件):
4B017LC04 ,  4B017LG14 ,  4B017LG15 ,  4B018MD59 ,  4B018MD61 ,  4B018ME01 ,  4B018ME03 ,  4C084AA19 ,  4C084AA20 ,  4C084MA02 ,  4C084MA52 ,  4C084NA05 ,  4C084ZA701 ,  4C084ZA702 ,  4C084ZC201 ,  4C084ZC202 ,  4C084ZC351 ,  4C084ZC352 ,  4C086AA02 ,  4C086BA08 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC35 ,  4C088AB34 ,  4C088AB45 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088MA07 ,  4C088MA52 ,  4C088NA05 ,  4C088ZA70 ,  4C088ZC20 ,  4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 血糖改善用飲食組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-302444   出願人:株式会社ロッテ, 豊玉香料株式会社
  • 食品組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-287620   出願人:株式会社ファンケル
  • 特開平3-133928
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