特許
J-GLOBAL ID:200903050356310791

精密ダイキャストによって金属部品を製造する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-549120
公開番号(公開出願番号):特表2001-506926
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】射出成形システムがフィーダー(23)と第一のチャンバー(30)を有し、金属がフィーダー中で溶融されて、溶融金属の所望量が第一のチャンバーに導入される。第二のチャンバー(50)中のピストン(46)が後退して、吸引力を生じ、溶融金属を第一のチャンバーから第二のチャンバーに誘引するのを助けるとともに、ガス抜きを行う。次いでラム(32)が第一のチャンバーに残留する溶融金属の一部を第二のチャンバーに圧入し、第二のチャンバーに存在するガスを追い出す。次いでピストンが溶融金属を第二のチャンバーから金型(14)中に射出する。溶融金属は好ましくはシステム全般にわたって液体状態に保たれる。
請求項(抜粋):
金型中に溶融材料を射出する方法であって; 第一のチャンバーに溶融材料を導入すること; 溶融材料の少なくとも一部を前記第一のチャンバーを通して第二のチャンバーに移すこと; 第一のチャンバーに残っている溶融材料の少なくとも一部を前記第二のチャンバーに押し入れること;および、 溶融材料を第二のチャンバーから金型中に射出すること、 からなる、金型中に溶融材料を射出する方法。
IPC (2件):
B22D 17/30 ,  B29C 45/54
FI (2件):
B22D 17/30 E ,  B29C 45/54
引用特許:
審査官引用 (5件)
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