特許
J-GLOBAL ID：200903050366795157

センサスイッチ

発明者：
菅野 康人

菅野 康人 について

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角田 勝己

角田 勝己 について

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岡田 一朗

岡田 一朗 について


出願人/特許権者：
旭化成エレクトロニクス株式会社

旭化成エレクトロニクス株式会社 について

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旭化成電子株式会社

旭化成電子株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-332546
公開番号（公開出願番号）：特開2005-098823
出願日： 2003年09月24日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 防水性・防爆性を実現すると共に、広範な設定を行うことができるセンサスイッチを提供する。【解決手段】 回転操作機構206によって回転されて回転磁界を発生する磁石204と、回転磁界の磁束の方向を検出して回転操作機構206の回転角度に応じた信号を出力する回転検出手段210とが筐体板212を挟んで配設される。回転検出手段210は、磁界中における基準位置からの回転角変位に応じた値を出力し、各々の磁気成分の検出位置が異なるように配置された少なくとも2個のホール素子と、少なくとも2個のホール素子からの出力の比に応じた値を出力する出力手段とを備える。好ましい実施形態では、筐体板212と回転検出手段との間に、回転磁界の磁束を収束させる磁束収束板が設置される。また、回転検出手段は筺体212により封止されることとしてもよい。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
回転操作機構によって回転されて回転磁界を発生する磁石と、該回転磁界の磁束の方向を検出して前記回転操作機構の回転角度に応じた信号を出力する回転検出手段とが筐体板を挟んで配設されたセンサスイッチであって、前記回転検出手段は、 磁界中における基準位置からの回転角変位に応じた値を出力し、各々の磁気成分の検出位置が異なるように配置された少なくとも2個のホール素子と、 前記少なくとも2個のホール素子からの出力の比に応じた値を出力する出力手段と を備えることを特徴とするセンサスイッチ。
IPC (1件)：
G01D5/14
FI (1件)：
G01D5/14 G
Fターム (9件)：
2F077AA27 ,  2F077AA41 ,  2F077AA42 ,  2F077JJ08 ,  2F077JJ23 ,  2F077TT06 ,  2F077TT42 ,  2F077VV03 ,  2F077VV33
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
  • ボリューム機構
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-352112   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • デジタル角度測定システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-036019   出願人：旭化成株式会社
  • 磁場方向検出センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-356684   出願人：セントロン・アクチエンゲゼルシャフト
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