特許
J-GLOBAL ID:200903050389022198
放射線照射システム及び放射線照射方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014870
公開番号(公開出願番号):特開2002-210028
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 放射線の利用効率が低いという課題があった。【解決手段】 放射線を照射すべき放射線照射領域3とその周辺領域とを複数の単位照射領域に分割し、分割した各単位照射領域の形状に合わせて放射線を照射する放射線照射シミュレーションを実行し、放射線照射領域3における平坦度が所望の範囲内にあって、周辺領域の単位照射領域に照射される放射線の線量が最小となる放射線照射条件を求める。
請求項(抜粋):
放射線を照射すべき放射線照射領域とその周辺領域とを複数の単位照射領域に分割し、分割した各単位照射領域の形状に合わせて放射線を照射する放射線照射シミュレーションを実行するシミュレーション手段と、このシミュレーション手段が上記放射線照射シミュレーションを実行すると、上記放射線照射領域において放射線が適切な線量で一様に照射される度合である平坦度が所望の範囲内にあって、上記周辺領域の単位照射領域に照射される放射線の線量が最小となる放射線照射条件を求め、この放射線照射条件を反映した放射線の照射計画を立案する照射計画立案手段とを備えた放射線照射システム。
IPC (3件):
A61N 5/10
, G21K 5/00
, G21K 5/04
FI (3件):
A61N 5/10 P
, G21K 5/00 A
, G21K 5/04 A
Fターム (4件):
4C082AA01
, 4C082AC05
, 4C082AE01
, 4C082AN05
引用特許: