特許
J-GLOBAL ID:200903092382152988

レーザ切除による乱視性近視ないし遠視の矯正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-520600
公開番号(公開出願番号):特表2000-513611
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】眼球の角膜表面の一部切除による角膜屈折矯正手術を行うための装置が提供される。この装置は光のパルス出力ビームを生成するためのパルスレーザを含む。走査機構が出力ビームを走査し、出力ビームは前記走査機構と機能的に連動しており、出力ビームは各層に対して数学的に導き出された切除層境界曲線によって画定された所定表面上を走査する。制御装置は出力ビームを所定表面に伝搬するために走査機構と機能的に連動しており、出力ビームの中心点が切除層境界曲線内、切除層境界曲線上、および切除層境界曲線の外側にあるが切除層境界曲線上にある最も近接した点から所定距離内に位置するようにし、所望の切除形状により近づけるために切除層境界曲線の端を統合するようにする。
請求項(抜粋):
切除層領域を画定し、 前記切除層領域内の複数の第1切除点にレーザビームを集中し、 前記レーザビームによって、前記複数の第1切除点のそれぞれに対応する表面領域を切除し、 前記切除層領域外の複数の第2切除点にレーザビームを集中し、 前記レーザビームによって、前記複数の第2切除点のそれぞれに対応する前記表面領域を切除する表面領域の切除方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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