特許
J-GLOBAL ID:200903050400037178

校正方法およびそれを用いた濾過方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 敬 ,  須藤 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191855
公開番号(公開出願番号):特開2004-045405
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】気泡が含まれた濾過水から気泡の分離を行い、気泡が分離された濾過水の透明度を検出する。【解決手段】湾曲したパイプ11d内部を気泡を含む濾過水を通過させ、気泡をパイプ11d内部の上部に沿って通過させ、パイプ11d内部の下方から分岐するパイプ11c内部に、気泡が分離された濾過水を通過させる。そして、パイプ11cの途中に設けられた透明なパイプ11e内部を通過する濾過水の透明度を光センサ24により検出する。以上のことにより、気泡が含まれた流体から気泡の分離を行ってから、透明度を検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明なパイプを挟むように設けた受光部および発光部から成る光センサの前記受光部を遮光して、前記光センサからの電気的出力を第1の値にするステップと、 前記パイプの内部に純水を導入した後に光センサを動作させて、前記光センサからの電気的出力を第2の値にするステップとを有することを特徴とする校正方法。
IPC (4件):
G01N21/59 ,  B01D29/00 ,  B01D29/60 ,  C02F1/00
FI (5件):
G01N21/59 Z ,  B01D29/00 D ,  C02F1/00 T ,  C02F1/00 V ,  B01D29/36 B
Fターム (8件):
2G059AA01 ,  2G059BB05 ,  2G059BB06 ,  2G059CC19 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059MM15 ,  2G059NN07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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