特許
J-GLOBAL ID:200903084672326030

配管内濁度評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164520
公開番号(公開出願番号):特開平8-334463
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 配管に異音を発生させることなく、配管内を流れる流体の濁度を正確に計測できるようにすること。【構成】 洗浄液が流れる製品液導入配管16にバイパス配管20が接続され、このバイパス配管20に濁度計23及びバイパス仕切弁21、22が直列配置され、製品液導入配管のうちバイパス配管に迂回された部分にメイン仕切弁19が配置されて、バイパス仕切弁を開弁し閉弁した後の静止状態の洗浄液につき濁度計にて濁度を計測するとともに、メイン仕切弁及びバイパス仕切弁は、少なくとも一方が常に開弁状態に制御されるものである。
請求項(抜粋):
流体が流れるメイン配管にバイパス配管が接続され、このバイパス配管に濁度計及びバイパス仕切弁が直列配置され、上記メイン配管のうち上記バイパス配管に迂回された部分にメイン仕切弁が配置されて、上記バイパス仕切弁を開弁し閉弁した後の静止状態の流体につき上記濁度計にて濁度を計測するとともに、上記メイン仕切弁及びバイパス仕切弁は、少なくとも一方が常に開弁状態に制御されることを特徴とする配管内濁度評価装置。
IPC (4件):
G01N 21/59 ,  F17D 1/08 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 21/05
FI (4件):
G01N 21/59 Z ,  F17D 1/08 ,  G01N 1/00 101 L ,  G01N 21/05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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