特許
J-GLOBAL ID:200903050405055050

液晶表示素子用バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377450
公開番号(公開出願番号):特開2002-182204
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 導光板を保持ケース内に固定する係止穴からの光漏れを遮光テープによることなく防止する。【解決手段】 合成樹脂製の保持ケース20内に導光板30を脱落不能に固定するにあたって、その係止手段として、導光板30の端面側に形成された係止突起52と、保持ケース20の側枠22にくり抜かれた形状に形成された係止穴51とからなる係止手段50を用いた液晶表示素子用バックライトにおいて、係止穴51側に側枠22の外壁の一部に含まれる薄肉壁221を遮光用として残す。
請求項(抜粋):
底板および側枠を有する合成樹脂製の保持ケースと、同保持ケース内に収納される導光板と、同導光板を上記保持ケース内に係止する係止手段とを含み、上記係止手段が、上記導光板の端面側に形成された係止突起と、上記側枠にくり抜かれた形状に形成された係止穴とからなる液晶表示素子用バックライトにおいて、上記係止穴には、上記側枠の外壁の一部に含まれる薄肉壁が遮光用として残されていることを特徴とする液晶表示素子用バックライト。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 G ,  G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (19件):
2H089HA40 ,  2H089NA60 ,  2H089QA02 ,  2H089QA05 ,  2H089QA11 ,  2H089TA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC17 ,  2H091FD07 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE25 ,  5G435FF08 ,  5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 面発光装置の導光部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-033844   出願人:株式会社コパル
  • バックライト,液晶表示装置および表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-004976   出願人:東芝ライテック株式会社, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 面状表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256740   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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