特許
J-GLOBAL ID:200903050412353369

面状光源装置と面状光源付き受動型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177008
公開番号(公開出願番号):特開平9-325336
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、エッジライト型導光体方式の面状光源において、実際には照明用導光体の一側面に唯一の光源のみを設けているにもかかわらず、見かけ上は前記照明用導光体の他側面にもあたかも前記光源と同じ光源を設けたのと同じ効果がある新規な面状光源装置と面状光源付き受動型表示装置とを提案するものである。【構成】この発明の面状光源装置は、板又はフイルム状で高光透過性かつ高屈折率の照明用導光体10と、同様な導光体からなり両面に光反射層30b、30cを設けた迂回光路用導光体30とを重ね合せて構成し、両方の導光体10、30の光導入用端末部10a、30dと相対向する反対側の端末部10b、30eの近辺に、両方の導光体10、30を光結合させる光結合手段20を配置させている。
請求項(抜粋):
(a)光透過性が優れた高屈折率の板状又はフイルム状の導光体材料からなる照明用導光体と、(b)光透過性が優れた高屈折率の導光体材料からなり、前面と背面の両面に光反射層を設けた板状又はフイルム状の迂回光路用導光体とを重ね合せて構成し、(c)前記照明用導光体および前記迂回光路用導光体の光導入用端末部と反対側の端末部の近辺に、前記照明用導光体と前記迂回光路用導光体とを光結合させる光結合手段を配置させたことを特徴とする、面状光源装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 導光板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-011141   出願人:オーツタイヤ株式会社
  • アルカリ蓄電池用ニッケル活物質、その製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025476   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-083226
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