特許
J-GLOBAL ID:200903050412886960

モニタリング方法およびモニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267439
公開番号(公開出願番号):特開平7-121231
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】対象システムの運用監視を行う監視者が、対象システムの運用状態を速やかに認識できるモニタリング方法およびモニタリングシステムを提供する。【構成】対象システムの運用監視全体を制御するモニタリング制御装置11と、対象システム10に異常が生じた場合に、その異常の原因と対策を推論する推論装置12と、CRT15の画面表示を制御する画面制御装置14と、監視画面を表示するCRT15と、対象システムの運用情報、異常原因および対策、CRT15に表示する画面データ、対象システムの設計図面等を格納する記録装置17によって、対象システムに異常が生じたとき、監視画面の最前面に、異常画面領域300を設けて、対象システムの設計図面等を表示し異常箇所を変色や点滅し、異常の原因および対策を表示する。
請求項(抜粋):
表示装置に監視画面を表示して、対象システムの運用状態を監視するモニタリング方法において、対象システムの構成を表わす、設計図面を少なくとも含む技術情報を予め記憶しておき、対象システムから当該対象システムの状態を表わす状態量データについて、予め定めた基準に基づいて異常の有無を判定し、異常があるとき、対象システムの、当該異常のある部分を含む図面を、上記記憶されている技術情報から取り出して、表示装置の監視画面に異常画面領域を設けて、該異常画面領域に上記図面を表示すると共に、図面における当該異常のある部分に相当する部分を強調表示することを特徴とするモニタリング方法。
引用特許:
審査官引用 (26件)
  • 特開平2-008998
  • 特開平4-352097
  • 特開平1-270110
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