特許
J-GLOBAL ID:200903050416870694

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053470
公開番号(公開出願番号):特開2004-264452
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】液晶パネル等の表示画像の質を低下させることなく、限られたスペースであっても拡散板を効果的に支持する支持体を有するバックライト装置を提供する。【解決手段】バックライト装置10は、基板12と拡散板14との間を延びて拡散板14を支持する支持ピラー20を有する。支持ピラー20の一端が有する支持面22は平面であるため、支持ピラー20と拡散板14は面接触して拡散板14の自重による歪が低減される。また支持ピラー20は光透過性材料から作製可能であるため、支持ピラー20により遮られるランプ18から拡散板14へ向かう光の量は、支持ピラー20が不透明である場合に比べて大幅に減少する。よって拡散板14に支持ピラー20の影は殆ど生じず、画質の低下を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、該基板に略平行に取り付けられた拡散板と、該拡散板と前記基板との間に配置される少なくとも1つのランプとを有し、前記拡散板の前記基板とは反対側の面に近接配置される被照射体に前記ランプが発した光を前記拡散板を通して照射するバックライト装置であって、 前記基板から前記拡散板まで延びて該拡散板を支持する少なくとも1つの略円筒形状の支持体を有し、該支持体の一端は、前記拡散板に面接触して前記拡散板を支持する概ね平面の支持面を有し、前記支持体は、該支持体が前記ランプに当たらないように切り欠きを有する、ことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G02F1/1335 ,  F21S2/00 ,  F21V17/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
G02F1/1335 520 ,  F21V17/00 350 ,  G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
Fターム (12件):
2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091LA02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  3K011HA02 ,  3K011JA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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