特許
J-GLOBAL ID:200903050419015205

ギヤードモータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158579
公開番号(公開出願番号):特開2003-343701
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、低コストで且つ容易に組み立てられ得ると共に、モータの変更に対して最小のコストで済むようにした、ギヤードモータを提供することを目的とする。【解決手段】 モータ11と、モータの出力軸11aの回転を減速させる減速歯車列12と、減速歯車列を収容すると共に、外側にモータが取り付けられるケース13と、から成り、ケースがモータの出力軸の方向に関して分割されている、ギヤードモータ10であって、上記ケースの分割された各部13a,13bが、それぞれ樹脂により成形されており、一側のケース部13aに設けられた第一の係合部14が、他側のケース部13bに設けられた第二の係合部15に係合すると共に、一側のケース部の周縁に設けられた凹部15が、他側のケース部の周縁に設けられた凸部16と互いに嵌合することにより、双方のケース部が固定されるように、ギヤードモータ10を構成する。
請求項(抜粋):
モータと、モータの出力軸の回転を減速させる減速歯車列と、減速歯車列を収容すると共に、外側にモータが取り付けられるケースと、から成り、ケースがモータの出力軸の方向に関して分割されている、ギヤードモータであって、上記ケースの分割された各部が、それぞれ樹脂により成形されており、一側のケース部に設けられた第一の係合部が、他側のケース部に設けられた第二の係合部に係合すると共に、一側のケース部の周縁に設けられた凹部または凸部が、他側のケース部の周縁に設けられた凸部または凹部と互いに嵌合することにより、双方のケース部が固定されることを特徴とする、ギヤードモータ。
IPC (3件):
F16H 57/02 301 ,  F16H 1/20 ,  H02K 7/116
FI (3件):
F16H 57/02 301 E ,  F16H 1/20 ,  H02K 7/116
Fターム (28件):
3J009DA12 ,  3J009DA20 ,  3J009EA04 ,  3J009EA11 ,  3J009EA21 ,  3J009EA32 ,  3J009EA43 ,  3J009EB24 ,  3J009EC06 ,  3J009FA30 ,  3J063AB02 ,  3J063AC01 ,  3J063BA01 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CD45 ,  3J063CD46 ,  3J063XA05 ,  3J063XA11 ,  5H607AA00 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE31 ,  5H607EE36 ,  5H607JJ06 ,  5H607JJ07 ,  5H607KK07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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