特許
J-GLOBAL ID:200903050419068708
液体用紙容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308107
公開番号(公開出願番号):特開2000-128144
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 紙容器を構成する積層体を、紙を主体とする外面層とプラスチックを主体とする内面層とに分離できるようにして、使用済容器の再利用ないしは廃棄を行い易くした液体用紙容器を提供することにある 。【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層とプラスチックフィルム層とアルミニウム箔ないしは蒸着層からなるガスバリヤー層と接着剤層と熱可塑性樹脂層とが積層され、接着樹脂層とプラスチックフィルム層間にアンカー剤層を形成していない構成の積層体にて作製される、接着樹脂層とプラスチックフィルム層間で剥離させて積層体を紙を主体とする外面層とプラスチックを主体とする内面層に分離できるようにした液体用紙容器である。
請求項(抜粋):
外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層とプラスチックフィルム層とガスバリヤー層と接着剤層と熱可塑性樹脂層との積層体からなり、前記接着樹脂層と前記プラスチックフィルム層間にアンカー剤層が形成されていない構成の積層体からなることを特徴とする液体用紙容器。
IPC (7件):
B65D 5/40
, B32B 9/00
, B32B 15/08
, B32B 27/10
, B32B 29/00
, B65D 5/56
, B65D 5/62
FI (7件):
B65D 5/40 A
, B32B 9/00 A
, B32B 15/08 F
, B32B 27/10
, B32B 29/00
, B65D 5/56 A
, B65D 5/62 A
Fターム (41件):
3E060AA05
, 3E060AB04
, 3E060BC01
, 3E060BC04
, 3E060CF02
, 3E060DA14
, 3E060DA20
, 3E060DA30
, 3E060EA03
, 3E060EA13
, 4F100AA19D
, 4F100AA20D
, 4F100AB10D
, 4F100AB33D
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK04
, 4F100AK06G
, 4F100AK42
, 4F100AK51G
, 4F100AK70G
, 4F100AK71G
, 4F100AR00D
, 4F100AT00C
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100BA13
, 4F100CB00
, 4F100DA01
, 4F100DG10B
, 4F100EH66D
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JB16A
, 4F100JB16E
, 4F100JD02D
, 4F100JL00
, 4F100JL16
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246842
出願人:大日本印刷株式会社
-
バリヤー性紙複合容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193796
出願人:大日本印刷株式会社
-
易開封性液体紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023456
出願人:大日本印刷株式会社
-
液体用紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039993
出願人:大日本印刷株式会社
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