特許
J-GLOBAL ID:200903050461274296

連続する呼に対して異なるポ-トでネットワ-クにアクセスする移動局ユ-ザおよびワイヤ・ライン・ユ-ザの呼の履歴を追跡する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176382
公開番号(公開出願番号):特開2000-041106
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ワイヤ・ライン・ユーザ(wireline user)の呼の履歴を追跡し、そして動的ライン割当てが使用される場合に新しい交換機において呼の履歴を更新する技術を提供する。【解決手段】 本発明は、電気通信ネットワークの電話機に対する呼の履歴情報を追跡する方法又は装置であって、該電話機から、該電話機をライン・カード・インタフェースに動的に割り当てることが可能な交換機に第1のメッセージを送信し、該電話機を参照する第1の情報の集合を該交換機におけるメモリに記憶し、該電話機を参照する第2の情報の集合からなる第2のメッセージを該交換機からネットワーク・ノードに送信し、該電話機を参照する第3の情報の集合からなる第3のメッセージを該ネットワーク・ノードから該交換機に送信することからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気通信ネットワークの電話機に対する呼の履歴情報を追跡する方法であって、該電話機から、該電話機をライン・カード・インタフェースに動的に割り当てることが可能な交換機に第1のメッセージを送信する段階と、該電話機を参照する第1の情報の集合を該交換機におけるメモリに記憶する段階と、該電話機を参照する第2の情報の集合からなる第2のメッセージを該交換機からネットワーク・ノードに送信する段階と、該電話機を参照する第3の情報の集合からなる第3のメッセージを該ネットワーク・ノードから該交換機に送信する段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 7/34
FI (4件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 A ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 7/04 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る