特許
J-GLOBAL ID:200903050464895879

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-197779
公開番号(公開出願番号):特開平10-033533
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 1台で機械走査式と電子走査式の両方の超音波診断に対応する。【解決手段】 開口合成法を用いた超音波診断装置1は、電子走査式超音波探触子が接続される電子走査式超音波コネクタ2を有する該電子走査式超音波探触子の信号を送受信する電子走査式送受信ユニット3と、機械走査式超音波探触子が接続される機械走査式超音波コネクタ4を有する該機械走査式超音波探触子の信号を送受信する機械走査式送受信ユニット5と、特に機能を示さないがAユニット6、Bユニット7、Cユニット8など複数のユニットで構成され、電子走査式送受信ユニット3と機械走査式送受信ユニット5を含む上記複数のユニットは、超音波診断装置内のバックプレーン9に接続されて構成される。
請求項(抜粋):
アレイ状に配列された複数の圧電体エレメントからなる電子走査用超音波トランスデューサを電子的に走査して、超音波受波信号を出力する電子走査用送受波ユニットと、圧電体による機械走査用超音波トランスデューサについて送受波を行い、超音波受波信号を出力する機械走査用送受波部及び前記機械走査用送受波部が出力する前記超音波受波信号をダウンコンバートする周波数変換部とを有する機械走査用送受波ユニットと、前記電子走査用送受波ユニット及び前記機械走査用送受波ユニットを着脱自在に装着可能にして、それぞれの送受波ユニットの出力信号を切り換える切り換え手段及び前記切り換え手段の出力信号をA/D変換するA/D変換器を有するメインフレームとを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/26 501 ,  G01N 29/26 503
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/26 501 ,  G01N 29/26 503
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-089923   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-286137
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330265   出願人:株式会社日立製作所
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