特許
J-GLOBAL ID:200903050467004487
真空断熱材及びその製造方法並びに真空断熱材を用いた機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336744
公開番号(公開出願番号):特開2005-106094
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】真空断熱材において、真空断熱材の外形寸法を小さくして収納性を向上しつつ、作業者の取り扱い危険性や他の真空断熱材の外被材を傷付ける可能性を低減する。【解決手段】 真空断熱材1は、平面から見て角形状の芯材2と、これを覆うフィルム状の外被材3とを備える。外被材3は、芯材2を覆う2枚の外被材で構成すると共に、この2枚の外被材の芯材2よりはみ出している部分を熱溶着したヒレ部4を有する。このヒレ部4は芯材2の表面側に折り曲げて形成され、外被材3の角部を覆うホットメルト系接着剤7を有する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
平面から見て角形状の芯材とこれを覆うフィルム状の外被材とを備えた真空断熱材において、
前記外被材は、前記芯材を覆う2枚の外被材で構成すると共に、この2枚の外被材の前記芯材よりはみ出している部分を熱溶着したヒレ部を有し、
前記ヒレ部は前記芯材の表面側に折り曲げて形成され、
前記外被材の角部はホットメルト系接着剤で覆われている
ことを特徴とする真空断熱材。
IPC (4件):
F16L59/06
, A47J27/00
, A47J41/00
, F25D23/06
FI (5件):
F16L59/06
, A47J27/00 103F
, A47J41/00 302
, F25D23/06 V
, F25D23/06 W
Fターム (19件):
3H036AA08
, 3H036AB28
, 3H036AC01
, 3L102JA01
, 3L102MB22
, 3L102MB24
, 3L102MB26
, 3L102MB27
, 4B002BA22
, 4B002CA32
, 4B002CA43
, 4B055AA02
, 4B055BA27
, 4B055CA17
, 4B055CB18
, 4B055FB02
, 4B055FB35
, 4B055FB48
, 4B055FC14
引用特許:
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