特許
J-GLOBAL ID:200903050469635476
立上がり補助椅子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365690
公開番号(公開出願番号):特開2001-178779
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 立ち座りを楽に行うことができ、安全性及び使用性に優れた立上がり補助椅子を提供する。【解決手段】 リクライニングブロック1と基台ベースブロック20と中間ベースブロック15とに分離された立上がり補助椅子Aである。背もたれ3と中間ベースブロック15とを第1のリンク4を介して枢支し、基台ベースブロック20と中間ベースブロック15とを前後2つの第2のリンク5、第3のリンク6を介して枢支する。第1のリンク4を回転させて背もたれ3を定常位置から後方に倒れた状態に移動させる。第2のリンク5及び第3のリンク6をそれぞれ回転させて中間ベースブロック15とリクライニングブロック1の座面2aとを定常位置から所定高さまで立上げる。
請求項(抜粋):
座面と後方に倒すことができる背もたれとを有するリクライニングブロックと、床面に設置される基台ベースブロックと、その間に配置される中間ベースブロックとで構成された立上がり補助椅子であって、リクライニングブロックを中間ベースブロックの後端部に回転自在に連結する第1のリンクと、基台ベースブロックの前部を中間ベースブロックの前端部に回転自在に連結する第2のリンクと、基台ベースブロックの後部を中間ベースブロックの後端部に回転自在に連結する第3のリンクとを備えると共に、第1のリンクの回転により背もたれを定常位置から後方に倒れた状態に移動させるリクライニング動作機構と、第2のリンク及び第3のリンクの回転により中間ベースブロックを介してリクライニングブロックの座面を定常位置から所定高さまで立上げるための立上がり動作機構とを備えていることを特徴とする立上がり補助椅子。
IPC (2件):
A61G 5/00 502
, A47C 1/034
FI (2件):
A61G 5/00 502
, A47C 1/034
Fターム (10件):
3B099AA03
, 3B099BA09
, 3B099BA10
, 3B099BA13
, 3B099CA35
, 3B099CA36
, 3B099CB01
, 3B099CB06
, 3B099CB07
, 3B099DA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-317437
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特開昭56-036910
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健康チェア-
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111424
出願人:株式会社的場電機製作所
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特開平1-317437
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特開昭56-036910
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