特許
J-GLOBAL ID:200903050474872710

電動カーテンの閉動作検知構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014372
公開番号(公開出願番号):特開平10-211087
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 外力による変形及び外気による腐蝕が無く、以て、確実にカーテンが駆動終端位置に到達した電気信号を得ることの出来る電動カーテンの閉動作検知構造を提供すること。【解決手段】 カーテンレールの長手方向に沿ってカーテンを電動開閉する電動カーテンの閉動作検知構造であって、カーテンレール2の所望の位置に取り付ける取付手段を有する本体5と、本体5に取り付けられてカーテンレール2に沿って設けられた電路から給電され、カーテンレール2に沿って移動する搬送物支持体14の所定位置到達にて該電路間を導通させて搬送物支持体14の位置検出を行う位置検出手段と、を備える電動カーテンの閉動作検知構造において、前記位置検出手段を、搬送物支持体14に設けられた押圧片14aにて押圧されて開閉部が閉路するスイッチとする。
請求項(抜粋):
カーテンレールの長手方向に沿ってカーテンを電動開閉する電動カーテンの閉動作検知構造であって、カーテンレールの所望の位置に取り付ける取付手段を有する本体と、この本体に取り付けられてカーテンレールに沿って設けられた電路から給電され、カーテンレールに沿って移動する移動部の所定位置到達にて該電路間を導通させて移動部の位置検出を行う位置検出手段と、を備える電動カーテンの閉動作検知構造において、前記位置検出手段を、前記移動部に設けられた押圧片にて押圧されて開閉部が閉路するスイッチとすることを特徴とする電動カーテンの閉動作検知構造。
IPC (2件):
A47H 5/02 ,  H02K 41/02
FI (2件):
A47H 5/02 ,  H02K 41/02 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127367   出願人:松下電工株式会社

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