特許
J-GLOBAL ID:200903050479429300

電動機制御装置および電気車電動機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048998
公開番号(公開出願番号):特開2002-252902
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、回生制御時に生じる電気系の持続振動現象を抑制することである。【解決手段】 振動抑制制御部は、現在の、q軸電流指令値Isq*及びフィルタコンデンサ電圧Vfに基づいて、動作点が最大トルク領域内に存在するか、絞り込み領域内に存在するかを確認する。絞り込み領域内に存在すると判断した場合には、絞り込み領域内におけるq軸電流指令値Isq*を絞り込む割合は変化させずに、定常値のみを変化させる。また、変化させる方向は、q軸電流指令値Isq*を減少させる(“0”に向かわせる)方向とする。
請求項(抜粋):
フィルタコンデンサ電圧が所与の電圧条件を充足するか否かを判定し、充足すると判定した場合には電動機制御電流を定常値とし、充足しないと判定した場合には電動機制御電流を前記フィルタコンデンサ電圧に応じた値として出力する、電力回生時の電気車電動機を制御する電動機制御装置であって、前記所与の電圧条件を充足しないと判定した場合に、前記定常値を変更する第1の変更手段を備えることを特徴とする電動機制御装置。
IPC (4件):
B60L 7/10 ,  B60L 9/18 ,  H02P 3/18 101 ,  H02P 21/00
FI (4件):
B60L 7/10 ,  B60L 9/18 A ,  H02P 3/18 101 D ,  H02P 5/408 C
Fターム (43件):
5H115PA03 ,  5H115PA10 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PI03 ,  5H115PI29 ,  5H115PU02 ,  5H115PU09 ,  5H115PU10 ,  5H115PV09 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115QN11 ,  5H115RB26 ,  5H115SE03 ,  5H115TO13 ,  5H530AA03 ,  5H530AA06 ,  5H530AA12 ,  5H530BB24 ,  5H530CC14 ,  5H530CD34 ,  5H530CE16 ,  5H530DD03 ,  5H530DD04 ,  5H530EE05 ,  5H530EF03 ,  5H576AA01 ,  5H576BB05 ,  5H576CC01 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE09 ,  5H576EE11 ,  5H576EE18 ,  5H576FF04 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ26 ,  5H576LL24 ,  5H576LL28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-089402

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