特許
J-GLOBAL ID:200903050481223736

空気調和機の室内機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233768
公開番号(公開出願番号):特開2004-076960
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】製造コストを低減できるとともに、駆動力の伝達ロスを最小限に抑え、組立てを容易にすることができる空気調和機の室内機を提供すること。【解決手段】空気調和機本体の下面開口部を閉成する矩形状の化粧パネル100は、吸込口110の周辺部の四辺に設けられた吹出口120〜123と、吹出口120〜123にそれぞれ回動自在に配置された第1〜第4ルーバ150〜153と、第1ルーバ150の回動運動を相隣接する第2ルーバ151に伝達する連結部材160と、第3ルーバ152の回動運動を相隣接する第4ルーバ153に伝達する連結部材161と、コーナ部101に設けられ、第1ルーバ150を駆動する第1ルーバモータ141と、第2ルーバ151を駆動する第2ルーバモータ142とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下面に開口部を有するとともに、内部に制御部、熱交換器及び送風機を収容し、被空調室の天井板開口部に嵌め込まれて天井裏に取付け固定される空気調和機本体と、 この空気調和機本体の下面開口部を閉成し、被空調室に露出するよう取付けられる矩形状の化粧パネルとを備え、 上記化粧パネルは、その中央部に開口される吸込口と、 この吸込口の周辺部の四辺にそれぞれ設けられた吹出口と、 これら吹出口にそれぞれ回動自在に配置された第1〜第4ルーバと、 上記第1ルーバの回動運動を相隣接する上記第2ルーバに伝達する第1の回動運動伝達部材と、 上記第3ルーバの回動運動を相隣接する上記第4ルーバに伝達する第2の回動運動伝達部材と、 その4つのコーナ部のうち1つのコーナ部に設けられ、上記第1ルーバを駆動する第1のルーバモータと、上記第2ルーバを駆動する第2のルーバモータとを備えていることを特徴とする空気調和機の室内機。
IPC (2件):
F24F13/15 ,  F24F1/00
FI (3件):
F24F13/15 D ,  F24F13/15 A ,  F24F1/00 401C
Fターム (7件):
3L051BJ03 ,  3L081AA02 ,  3L081AB04 ,  3L081FA01 ,  3L081FA03 ,  3L081FA06 ,  3L081HB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気調和機の風向変更装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-020061   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和装置の風向調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005680   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開昭62-223557
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