特許
J-GLOBAL ID:200903050486900191

照明制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292566
公開番号(公開出願番号):特開2008-105636
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】ヘッドランプの輝度変動を抑え、所望の減光率に対して忠実な輝度で点灯させるとともに、左右のヘッドランプを同じ輝度で点灯させる。【解決手段】CPU21は、まず、各スイッチ10〜12の状態、センサ13からの信号に基づいて輝度率Dを決定し、負荷電流Apをデフォルト値(定格電流A0)とし、輝度率DからPWM デューティ比Sの初期値を決定し、該デューティ比SでヘッドランプHLを初期駆動する。その後、CPU21は、各スイッチ10〜12の状態、センサ13からの信号に基づいて輝度率Dを決定し、該輝度率Dとヘッドランプ電流検出器23によって検出される負荷電流Apとに従って、PWM デューティ比Sを決定し、該PWM デューティ比SでヘッドランプHLを駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
照明手段への印加電圧をパルス幅変調制御することによって、該照明手段の輝度を制御する照明制御装置であって、 前記照明手段への負荷電流を検出する電流検出手段と、 前記照明手段に対して与えられた所定の輝度率を元として定められた理論値電流A1と、前記電流検出手段によって検出された負荷電流Apとに基づいて、前記パルス幅変調制御におけるデューティ比が(A1/Ap)2になるように決定するデューティ比決定手段と、 前記デューティ比決定手段によって決定されたデューティ比を用いて、前記照明手段への印加電圧をパルス幅変調制御する変調制御手段と を具備することを特徴とする照明制御装置。
IPC (2件):
B60Q 1/14 ,  B60Q 1/02
FI (2件):
B60Q1/14 H ,  B60Q1/02 Z
Fターム (3件):
3K039AA03 ,  3K039CC01 ,  3K039DA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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