特許
J-GLOBAL ID:200903050487283986

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-256351
公開番号(公開出願番号):特開平11-095529
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 帯電ロ-ラによる感光体帯電を、直流電源を用いた安価な構成で、環境変化,経時変化によらず安定して行なう。【解決手段】 感光体1に接触あるいは近接して配設される帯電ロ-ラ2と、それにより帯電された感光体面に静電潜像を形成する露光装置3と、静電潜像にトナーを付着させて顕像化する2成分系,反転現像方式の現像器4とを備えた画像形成装置において、帯電ロ-ラ2に直流電圧Va,Va-ΔVを印加する電圧印加手段30と感光体表面の反射濃度Vsg,Vsdpを検知する光センサ10と、非画像形成領域において前記帯電部材に印加する直流電圧を変化させ、変化の前後の光センサの出力比Vsdp/Vsgに対応して帯電ロ-ラ3に印加する直流電圧Vaを定める電圧制御手段60とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体に接触あるいは近接して配設される帯電部材と、該帯電部材により帯電された前記感光体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、静電潜像にトナーを付着させて顕像化する反転現像方式の現像手段とを備えた画像形成装置において、前記帯電部材に直流電圧を印加する電圧印加手段と、前記感光体表面の反射濃度を検知する光センサと、該光センサの出力に基づいて前記帯電部材に印加する直流電圧を定める電圧制御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (3件)

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